【モンスト】撃種制限ボックスとは?初心者でもわかるように教えます
最近、「黎絶・デティアカル」で登場して話題になっているのが 「撃種制限ボックス」 という新ギミックです。
名前だけ聞くと少し難しそうですが、仕組みを理解すれば意外とシンプル。
クエスト中の立ち回り方がガラッと変わるため、理解しておくと攻略がぐっと楽になるはず。
今回は、モンスト初心者の方でもわかるように、例え話を交えて解説していきます。
この記事を読めば撃種制限ボックスの基本がスッキリ理解できるはずです
🔹撃種制限ボックスってどんな仕組み?
簡単に言うと、「反射タイプ」と「貫通タイプ」のどちらかによって、通れる道が変わるブロックのようなギミックです。
ボックスの色を見て、自分の撃種に合ったルートを選ぶことがポイントになります。
🔵青いボックスと🔴赤いボックスの違いについて

(貫通タイプは跳ね返されて通れません)
(反射タイプは通れません)
つまり、自分の撃種に合った色のボックスを選んで進む必要があるわけですね。
💡ボックスの色はターンごとに変わる!
実はこのボックス、味方が触れたり通過したりすると、次のターンで色が変化します。
最初はこれがややこしくて混乱しやすいポイントです。
たとえるなら。。
「信号機」が青から赤に、そしてまた青に変わるような感じ。

自分の番が来た時に“どの信号(=色のボックス)が青になっているか”を見て動くイメージです。

最初は難しくても大丈夫!
僕も最初にこの撃種制限ボックスを見た時は、「なにこれ!?」と頭が混乱しました(笑)
でも、何回か挑戦しているうちに、
色の切り替えタイミングやルートの読み方が感覚でつかめるようになります。
まるでパズルを解いていくような感覚で、慣れてくるとむしろ面白いギミックです。
実際に「黎絶・デティアカル」で撃種制限ボックスがどう使われているのか、ケースごとに詳しく解説していきます!
撃種制限ボックスをケーススタディ別に徹底解説!
🔹雑魚ステージ1

まず、雑魚ステージ1では「青いボックス」「赤いボックス」が登場します。
この青のボックスは反射タイプのキャラが通過できるようになっています。
つまり、
自分のキャラが反射タイプなら、そのまま青のボックスを通って敵に近づくことが可能です。
一方で、貫通タイプのキャラが青いボックスにぶつかると、進めずに跳ね返るので注意が必要です。
貫通タイプが赤いボックスに触れると、今度は次のターンに青に戻ってしまうのです。
青ボックス:反射タイプが通過可能(触れると次は赤に変化)
赤ボックス:貫通タイプが通過可能(触れると次は青に変化)
🔹雑魚ステージ3

赤いボックスは「貫通タイプのキャラだけが通れる」という特徴を持っています。
この場合、
最初に貫通タイプのキャラがボックスの中をすり抜けていくことは可能。
反射タイプは跳ね返されてしまうので、赤いボックスの中を通ることはできません。
ややこしく感じるのはここから。
第3ステージでは、ボックスの中に「撃種変換パネル」が一緒に配置されています。
このパネルは、踏むと自分の撃種(反射 or 貫通)が変わるというギミック。
つまり、
「貫通タイプで赤いボックスを通り抜けたあと、パネルを踏んで反射タイプに変わる」
という動きが可能になります。
その状態でデティアカルとビットンの間にうまく挟まることで、大ダメージを狙えます。
・赤いボックスは貫通タイプだけが通れる
・ボックス内のパネルを踏むと反射タイプに変化
まとめ:撃種制限ボックスは「色」と「撃種」を意識するだけ!
撃種制限ボックスは一見ややこしく見えますが、基本のルールを覚えればシンプルで楽しいギミックです。
青いボックス → 反射タイプが通れる(触れると次は赤に変化)
赤いボックス → 貫通タイプが通れる(触れると次は青に変化)
これを意識しながら、ターンごとの色の変化と撃種変換パネルをうまく活用することで、よりスムーズにルートを読めるようになります。
最初は少し混乱しても、「信号機を見ながら動くような感覚」で慣れていけばOK!

撃種制限ボックスを理解すると、
「黎絶・デティアカル」だけでなく、
今後の高難度クエストでも確実に役立つよ。
少しずつ感覚を掴んで、ぜひこの新ギミックを楽しんでくださいね。
撃種制限ボックスの仕組みを理解したら、次は実戦での立ち回りをチェックしましょう。
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